俊敏に越谷市の飲食店様に直行してきました

さいたま水道

飲食店様の厨房が洪水になってる

飲食店舗様よりグリストラップの清掃依頼をいただきました。2、3ヶ月前から厨房のシンクや排水管で流し水はけが全体的に悪く、ついに排水管から逆流し流れていかなく溢れてきてしまったとのことでした。確認してみるとグリストラップが大量の油が浮いていました。油を多く使うお店では仕方ないし定期的に清掃をしないと詰まってしまいます。グリストラップ周辺は悪臭が漂っていました。定期的に清掃をしないと、詰まるだけでなく臭いの原因となってしまいます。ひどい場合には、客席にまで臭いがいってしまうので、ご注意ください。グリストラップ内の排水管からと屋外の排水口から清掃していきます。どんどん白く濁った水と油魂が排出されてききます。だいぶ汚れがたまっていたのがわかります。時間がかかりましたが排水がスムーズに流れるようになり作業完了。店舗様でも定期的にグリストラップのお掃除をされると良いとお勧めしました。油を排水口に流すのは絶対に止めたほうがいいですね。

グリーストラップの仕組み
飲食店の場合、グリーストラップは厨房の床下に設置してあります。金属製のフタに覆われていてシンクなどの排水設備からの汚水は3つの層に分かれた装置をくぐり抜けることで油分を分離させます。第1層にはバスケットがあり、残飯などのゴミを取り除きます。第2層では、水と分離させた油を浮上させて貯めます。第3層にトラップが設置され、排水管に油脂を分離させた水が流れる、という仕組みです。


漏れる原因となってる

厨房でよくある水トラブル

厨房でよくある水トラブルとしては、以下のようなものがあります。

流水が出ない、弱い、水圧が低い
●シャワーヘッドの目詰まりや詰まり、フィルターの汚れなどを確認し清掃する
●水道メーターやバルブの弁を確認し正しく開閉されていることを確認する
●配管の曲がり角や接続部分の詰まりを確認し清掃する
●給水ポンプや加圧器の故障を確認し修理または交換する
排水が詰まる
●排水口のフィルターやストレーナーを清掃する
●排水管内に詰まりがある場合は、高圧洗浄機で詰まりを解消する
トラップやパイプ内の詰まりを確認し清掃する
●予防策として、流しや排水口に食べかすや油脂を流さないようにする
水漏れ
●漏水箇所を特定し修理する
●排水管の接続部分やジョイント部分の締め付けを確認する
フック、ジョイント、フランジ、バルブ、配管などの部品が正しく取り付けられていることを確認する
●予防策として定期的に配管を点検し不具合があれば修理する
●水の温度が低い、上がらない
●給湯器や温水器の故障を確認し修理または交換する
●給湯ポンプや配管の詰まりを確認し清掃する
●予防策として、定期的にメンテナンスを行い故障を防ぐ

これらのトラブルが発生した場合は、水道業者に依頼することが望ましいです。

グリストラップの異常が発生したら
グリストラップの異常が発生した場合、以下の対処方法を検討することが重要です。
プロに相談する:
グリストラップの異常が継続する場合は、水道業者や水道屋に相談することをおすすめします。水道業者は適切な診断と修理を行うことができます。
グリーストラップの清掃:
グリストラップは定期的に清掃する必要があります。もし異常が発生した場合、グリーストラップを清掃することで問題が解決することもあります。ただし、適切な装備と知識が必要なため、自己清掃を行う場合は注意が必要です。
グリーストラップの修理または交換:
グリーストラップに物理的な損傷や故障がある場合は、修理または交換が必要になることがあります。この場合は、専門の業者に依頼して適切な処置を行ってもらうことが重要です。
適切な使用とメンテナンス:
グリーストラップの異常を防ぐためには、適切な使用と定期的なメンテナンスが必要です。食器洗いや調理時には余分な脂肪や油を流さないようにし定期的に清掃を行うことでトラブルを予防することができます。

重要な点は、グリーストラップの異常が放置されないようにすることです。異常が放置されると、臭いや排水の詰まり、環境汚染などの問題を引き起こす可能性があります。早めに適切な対処を行うことで、トラブルを最小限に抑えることができます。

厨房に水トラブルを防ぐために行うべき対策
厨房に水トラブルを防ぐために行うべき対策を考える時は単に詰まりが起きた後の対処を知るだけでは足りず日々の使い方や清掃方法や設備管理の積み重ねによってトラブルの起きにくい環境をつくるという視点が欠かせない。なぜなら厨房では調理や洗浄や片付けが連続して行われるため一度に流れる水の量が多くなるうえに油脂や食品くずや洗剤成分など排水へ負担をかけるものが絶えず発生するからである。そしてその負担は毎日の営業や業務の中で少しずつ配管や排水口やグリストラップへ蓄積していくため見た目に異常が出ていない段階でも内部では静かに悪化が進んでいることがある。したがって厨房の水トラブルを防ぐには設備が壊れた時だけ意識するのではなく普段の行動そのものを予防に結びつける考え方が重要になる。とくに基本となるのは油をそのまま流さないことである。厨房で使う鍋やフライパンや皿には調理後に油が残っていることが多いがそれを温かいまま排水へ流すと一見すると問題なく流れていくように見えても配管内部では温度低下によって固まりやすくなり内壁へ付着していく。そしてその表面へ食品くずや洗剤成分が重なることで厚みのある汚れに変わり水の通り道を狭くしていくため後になって排水速度の低下や悪臭や逆流の原因になりやすい。だからこそ鍋や皿の油分は洗う前に紙や布で拭き取る習慣を定着させ油の負担を最初から減らすことが大切である。小さな手間に見えてもこの差が長い目で見た時の配管環境を大きく左右する。食品くずを流し込まない工夫も欠かせない。野菜くずや米粒や麺類や細かな残渣は少量であれば流れてしまうように見えるが実際には排水口やバスケットやグリストラップや配管の曲がり部分に引っかかりやすくそこへ油脂やぬめりが重なることで詰まりの芯になりやすい。そして一度引っかかりができるとその後に流れる別のごみも集まりやすくなるため詰まりは短期間で重くなることがある。したがってシンクには目の細かい受け具を設け回収できるごみはその都度取り除くことが重要であり調理台やまな板の上に残ったくずもまとめてごみ箱へ入れてから洗浄に移る流れを徹底することが望ましい。つまり排水に入る前の段階で異物を止めることが最も確実な予防になる。排水口まわりの日常清掃も水トラブル防止の要になる。厨房では忙しさの中で見える場所の汚れだけを落として終わりにしがちであるが排水口のふちや受け皿やトラップの内部にはぬめりや細かな汚れが残りやすくその状態を放置すると流れの悪化だけでなく臭気の発生にもつながる。そして臭いが出ている時は表面の問題だけではなく内部に有機物が滞留している場合が多いため見た目以上に悪化が進んでいることもある。だからこそ営業後や作業終了後には排水口まわりを洗い流すだけで済ませず外せる部品は外して洗浄し汚れの付着を残さないようにすることが大切である。こうした清掃は即効性のある派手な対策ではないが毎日の繰り返しによって水の流れを安定させやすくする。グリストラップの管理は厨房における重要な対策の一つである。グリストラップは油脂や残渣を下流へ流さないための設備である一方で管理が不十分だとそこ自体が流れを妨げる原因になる。そして表面の油脂層が厚くなったり底に沈殿物がたまりすぎたりすると槽内の有効な空間が減り水の流れが不安定になるため洗浄時の排水が集中した時に水位上昇や逆流を起こしやすくなる。しかもグリストラップの内部でとどまった汚れは悪臭の原因にもなりやすく厨房全体の衛生印象まで悪化させる。したがってバスケットの残渣をこまめに回収し表面の油脂や底部の汚泥をため込みすぎないように定期的な清掃を行うことが大切である。そして流れが少し重いと感じた段階で内部の状態を確認する習慣があれば重度の詰まりへ進みにくくなる。使い方のルールを職場全体で統一することも見逃せない。厨房では一人だけが注意していても別の作業者が大量の油や残渣を流してしまえば設備への負担はすぐに高まるため個人の感覚に任せた管理では限界がある。そして忙しい時間帯ほど目の前の作業を優先しやすくなるためその場の判断だけで動く環境では予防が後回しになりやすい。だからこそ何を流してはいけないのかどの清掃をどの時間に行うのか異常を感じた時は誰に共有するのかという基本をあらかじめ決めておくことが重要になる。ルールが明確であれば新人や応援の担当者でも同じ基準で動きやすくなり設備への負担を一定に保ちやすい。小さな異常を見逃さない姿勢も大切である。水の引きが少し遅い。排水時の音が重い。においがいつもより強い。グリストラップの水位が高い。このような変化は重度のトラブルの前に現れることが多くその段階で気づけば大きな被害を防ぎやすい。しかし厨房では営業や作業の流れを止めたくない思いからまだ使えると判断してしまうことがありその結果として詰まりや逆流が繁忙時に一気に表面化することがある。したがって異常の程度が小さいうちに共有し早めに点検や清掃や洗浄を行う意識が必要でありその判断を先送りにしないことが安定した厨房運営につながる。定期的な配管洗浄も予防策として有効である。日常清掃だけでは取り切れない油脂やぬめりや細かな堆積物は少しずつ配管内部へ残り続けるため外から見える部分がきれいでも奥では通水断面が狭くなっていることがある。そしてその状態では一度に大量の排水が流れた時に処理しきれなくなり逆流やあふれが起こりやすくなる。だからこそ一定の使用頻度がある厨房では問題が起きてから慌てて洗浄するのではなく予防のために定期的な高圧洗浄や点検を取り入れる考え方が有効である。日々の管理と専門的な洗浄を組み合わせることで見えない部分の負担も抑えやすくなる。床排水口や周辺環境の管理も忘れてはならない。厨房では洗浄水や飛び散った汚れが床へ流れやすく床排水口のまわりにごみや油分が残るとそこから流れが悪くなって全体の水はけが落ちることがある。そして床に水が残りやすい状態は転倒の危険を高めるだけでなく清掃の質も下げやすくなるため衛生面でも不利になる。したがって排水口だけを見るのではなく床の傾きや水の流れ方や水たまりの有無にも注意し汚れがたまりやすい場所を把握しておくことが重要である。厨房に水トラブルを防ぐために行うべき対策はこのように一つだけではなく油を流さない工夫や食品くずの分別や排水口とグリストラップの清掃や使用ルールの統一や早期発見や定期洗浄などが互いに支え合って成り立っている。そしてどれか一つが欠けると別の対策だけでは補いきれずやがて配管や排水設備へ負担が集中してしまう。だからこそ厨房の水トラブルを防ぐには設備に頼りきるのではなく現場で働く人の意識と行動を日々整えながら見えない部分まで含めて清潔と流れを守っていくことが大切でありその積み重ねこそが安定した営業と安全な作業環境を支える土台になる。


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